最近の気になるトピックスを紹介したり、私の弁当作り、断酒生活を綴ります。
(花子とアンのモデル 村岡花子の動画) この動画の中には、村岡花子が5歳の長男、道夫を伝染病で失ったときの、子を愛する深い母の思いを綴った文章が載せられています。こうです。 私は、子を失ってはじめて、子を愛する道を悟りました。 一度、燃やされた尊い母性の火を、感傷の涙で消し去ろうとは決して思いません。 世にある人の子のために、道を照らすことこそ私の願いです。 ...
2014.07.22 3番ホーム 花子とアン
■ ナレーション 三輪明宏 三輪明宏のナレーションも人気ですね。あの最後にいう「ごきげんよう、さようなら」っていう言葉。 三輪さんによると鼻濁音を使っているんだって。 鼻濁音というのは、濁音の前に鼻に抜ける小さな“ん”をつけたもの。言葉の頭に濁音がきた場合には“がぎぐげご”でいいが、2番目以降に濁音がきた場合には、鼻濁音をつけたほうがいいということらしいですね。...
2014.07.22 3番ホーム 花子とアン
■ 7月22日の「花子とアン」のストーリー 蓮子に対する反論を書かせるべく、嘉納伝助が新聞記者を読んで、応接室で筆記をさせています。 そこに、蓮子のことをよく理解している別の新聞記者がやってきて、「反論記事などやめたほうがいい。そんなことをすれば嘉納伝助の名誉を貶めるだけだ。」そういって伝助に翻意を促します。 伝助にも、そんなことはわかっているのです。でも、書かせずにはおられなかったのです。 ...
2014.07.22 3番ホーム 花子とアン
■ 宮本龍一役ー中島歩ー 蓮子と禁断の恋に落ちるのは、社会主義運動に関わりをもつ帝大生、宮本龍一。 当初は華族出身の蓮子のことを憎む龍一ですが、蓮子の歌集を読んでその一途な思い、生き方に共感を覚えます。 また、蓮子も福岡の石炭王、嘉納伝助との窮屈で退屈な生活の中で、純粋に蓮子を慕う龍一への思慕を募らせるようになり、遂にはすべてをなげうって、2人して駆け落ちするのでした。 その宮本龍一役を演じるの...
2014.07.23 3番ホーム 花子とアン
■ 始めての夫婦喧嘩 兄、吉太郎に蓮子の隠れ家を教えてもらった花子は、夫、英治に「歩の面倒をお願いします。これから蓮様に会いにいってきます」よういって、家を飛び出そうとします。 英治は「何時だと思っているんだ。それに今は、あまりあの人にかかわらないほうがいい。あの人は花子と歩に会いにいくと嘘をいって、東京に出てきたんだぞ。花子はあの人にだまされたんだぞ」と、花子を止めようとします。 「こんなとき...
2014.07.23 3番ホーム 花子とアン