最近の気になるトピックスを紹介したり、私の弁当作り、断酒生活を綴ります。
断酒日記再び(4日目)(3/29) 断酒4日目。 相変わらず背中がチリチリ痛み、脇腹に違和感がある。尿に黄色い。かなりウロビリノーゲンが含まれているに違いない。 相変わらず朝起きると手がしびれている。 まだ、断酒4日目である。そう簡単に体調が戻るはずもない。 しかし、禁断症状はない。気持ちも安定している。 昨夜、妻が「一緒にウイスキーでもどう」と誘ってくれたが断った。 ...
2012.03.29 断酒日記
断酒日記再び(5日目)(3/30) 夕べ、ビール中ジョッキ1杯と焼酎の水割りを5杯、飲んでしまったのだった。 断酒は5日目にして潰えたのだった。 今朝、ふとんの中で目覚め、昨夜のことを思い出そうとすると、電車に乗って家まで帰ったところまでは覚えているのだが、それ以降の記憶が飛んでいるのだった。 頭の芯が疼いて重く、背中がチリチリ痛むのだった。 私は頭を抱え、ただただ呆...
2012.03.30 断酒日記
断酒11日目(4月4日) 4日間、私は断酒をしたのだったが、5日目、上司に誘われてつい飲み、それからは元の木阿弥なのだった。恥ずかしい限りなのだった。 これではあかん。破滅する! 身体依存にまでいたったこの私には、一人では断酒ができないのであった。 断酒会に入ろう。私は、思い切って私の住む地域の断酒会に電話をしたのだった。...
2012.04.04 断酒日記
断酒再び(4/5) 私は、今日こそは断酒会に行こうと誓っていたのだった。 けれども、そのことは妻には話していないのだった。 妻はアルコールが断てないのは意思の問題だと考えていて、数年前に私が断酒会に出席しようと思うと相談すると、断酒会にいくかいかないかなんてことを私に相談されたら気が重くなるだけだ、そんなことは自分で決めてよとにべもない返事が返ってきたのだった。 ...
2012.04.05 断酒日記
断酒日記再び(4/15) 10数年前に死んだ父もアルコール依存症なのだった。 母と姉がこのままではアル中で死んでしまうと、十全会というアルコール中毒症専門の病院に入院させようと話し合い始めたとき、父は何かを悟り、50歳を前にして断酒会に入ったのだった。 それから死ぬまで、父は1滴のアルコールも口にしなかったのだった。 その父の思い出。 ...
2012.04.15 断酒日記