中華料理「TenTen」

浪花かっぱっぱおじさんの弁当日記(7/8)
この前は、北千里の職場の近くの中華料理屋さん「いこい飯店」を紹介したけど、夕べは同じく北千里駅を出て階段を2階に上がったとこにある中華料理屋さん「TenTen」に職場の仲間2人と一緒に入ったんで、今日はこの店を紹介しょう。
刺身なんかの和食系も出してて、中華料理的創作料理屋さんという方が表現としては適切かも知れん。まだ、北千里に店を出して1年足らずの新しい店なんや。
店内は結構広うて、入って右手に4人テーブルが10卓ほどあり、左手には20人近くが宴会できる個室もある。ここの店長は岸本さんいう若手のバリバリで、気さくなやっちゃで。

気さくなやっちゃでぇ
まず、生ビールを注文して3人で「チアーズ!」とやったあと、注文した料理はこの4品や。
まず1品目。手作りゴマ豆乳豆腐サラダ(580円)。もう俺らも年やからな。こんなヘルシーなサラダが嬉しい。ゴマの香りがよう効いて旨かった。


2品目が刺身の5種盛り(1380円)。サーモン、ハマチ、貝柱、たこ、マグロの5種。まったくの和食やな。


3品目がアボガドのてんぷら(430円)。あの濃厚な味わいのアボガドをてんぷらにしたらどんな味になるんやろ思て食べてみたら、結構、サクサクっと口当たりがよかった。なかなかアイデアの1品やった。

4品目が牛スジポン酢(380円)。柔らこう煮た牛スジの上に大根おろしと糸鰹をたっぷり載せてポン酢で和えてる1品で、同僚はこの店にくると必ずこれを注文するんやが、確かに牛スジの柔らかさがポン酢の酸味と一緒に喉元を滑り落ちていくようで、酒飲みには甘露甘露の1品や。


これらの当てを食べながら3人でワイワイガヤガヤ、しょうもないこと話しながら食べてたら、俺らのテーブルを担当してくれてた奥村さんいう店員さんが「これ、店長からの差し入れです」いうて餃子をもってきてくれた。
店長、奥村さん、ありがとう。もし、このブログをこの店のオーナーさんが読んでたら、店長のこと怒らんといてや。なんせええ男やから。

笑顔が可愛いくてべっぴんさんの奥村さん

飲み物を焼酎の水割りに切り替えてメートルも上がりはじめ、料理も尽き始めた頃に、同僚がレンコンチップ(380円)と五目焼きソバを注文した。
レンコンチップはパリッとして香ばしい、この店の人気の1品。五目焼きソバはそのソースの味わいに俺の舌は唸ったで。なんとも旨かった。


カードにポイントがちょっと溜まってたから、飲み終えて勘定したら思いがけず嬉しい安さやった。ああ、こんな旨い料理食べてこんな値段で、ホンマ、TenTenさん、ありがとう。また、くるわな。
● ところ:吹田市古江台4-119 ディオス北千里1番館2階(→ここだよ)
● 最寄駅:阪急北千里徒歩1分
● 電話:06-6831-3632
● 営業時間: 11:00〜23:00
● 定休日:年始
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