エッセイ「おふくろの作る大根の焼酎漬け」 - 最近のトピックスや弁当作り・断酒生活そのほかもろもろ日記

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エッセイ「おふくろの作る大根の焼酎漬け」

 おふくろは、都会近郊にある農家の主婦。おふくろは収穫した農作物をリヤカーに積んで近所に売り歩いているが、漬物を漬けるのが滅法うまいから、あるときから農作物と一緒に、大根や白菜、野沢菜などで漬物を作り、農作物と合わせて売り歩くことにした。その漬物の中で「大根の焼酎づけ」が、ひと包み50円という安さに加えその味のよさで近所の評判を呼んだ。

「おばちゃんの焼酎づけはホントにおいしい。また持ってきて」

 行く先々でそう言われ、大根の焼酎漬けは文字通り飛ぶように売れた。大阪に住む俺のところにも、寒さがつのり畑の中に大根が肥え太る時期になると、おふくろはよう焼酎づけを送ってきてくれた。漬物を食べるという習慣をあんまり持たへん俺も、おふくろの焼酎づけだけは別物で、寒さが厳しゅうなるとおふくろから焼酎づけが送られてくるんを心待ちにするようになった。

 1度、大阪の居酒屋でその名も同じ「大根の焼酎づけ」と銘打った漬物を食べたことがある。けど、おふくろの作るそれとはもって否なるもので、おふくろのそれのほうが格段にうまかった。

 日本は広い。おふくろと同じ大根の焼酎づけがどこかで作られているかもしれへん。そう思いインターネットで調べてみたら、大根の焼酎づけそのものは見当たらへんかったが、庄内地方で作られている干し大根の「でごづけ」いうんを見つけた。けど、レシピを見るとおふくろの焼酎漬けとはかなり違ってた。

 ひょっとすると日本広しといえども大根の焼酎漬けはおふくろだけのものかもしれへん。そう思うとなにやら胸に高なるものがあるやないか。
レシピを紹介しよう。こうや。

 ① 5キログラムの大根(皮を剥いた正味のもの。大根の分量は最低5キログラムは欲しいところや)を、6センチ程度の長さに切って、大きいものであれば4つ割りに、小さいものであれば2つ割りにし、塩250グラムをまぶして、10キログラムぐらいの重しを載せて、3、4日下漬けする。

 ② ①の大根を漬け汁で洗ってうちあげ(水では洗わないこと!)ふきんで丁寧に拭く。

 ③ ②の大根に、ザラメ糖400グラム、35度の焼酎カップ3分の1、赤唐辛子数本、色粉少々、味の素小さじ4杯を加えて1キログラムの重しを載せ、冷蔵庫に3、4日保存して出来上がり。

 俺は、漬物屋さんか誰かが、おふくろの焼酎漬けに本格的に取り組めば、きっと人気商品となって営業ベースに乗るに違いあらへんと信じてる。

 それは手前味噌にすぎると笑わば笑え。それはおふくろの焼酎漬けの旨さを知らへんからや。


        漬物
文章と画像は関係ありません。(無料転載可能写真集から) 


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難波のかっぱおじさん~~こんばんは♪
鰯のハンバーグのお弁当♪
とっても美味しそうですね^^
お野菜もたっぷりだし、ちゃんと玉子も入ってる♪
栄養のバランスばっちりですね☆
お母様の大根の焼酎漬け☆
一袋50円というお安さ・・・良心的です。
手間ひまかけて、このお値段は、本当素晴らしいですね^^
丁寧なレシピを有難うございます♪
興味津々で、一気に読ませていただきました。
是非、今度、トライしてみたいと思います♪
リンク。。。有難うございます☆
私も晴らせて頂きますぅ^^
これからもどうぞ宜しくお願いします~♪

2011-07-19 22:36 from misya | Edit

コメント、ゴチです

コメ、ゴチです。
それに相互リンクもゴチです。

昨日、misyaさんにコメントを送ってから、他の記事もあれこれ読ませていただきました。
3匹の猫ちゃん、かわいいですね。
私も猫を飼いたいけれど、嫁はんが喉が弱いので飼うことはできません。

私は愛媛県の片田舎の出身ですが、その昔、田舎で猫を飼っていました。
「次郎長」という名のメスのミケでした。
メスなのに次郎長という名をつけたのはほかならぬこの私ですけどね。

寝ていると「私も中に入れて」と頭をよく掻くのです。
ふとんを少し空けてやると、「ニャーニャー」と嬉しい声を出して中に入ってきて、
よく一緒に寝たものでした。

何年生きていたでしょう。ある日、突然いなくなって、私は「次郎長がいなくなった!」と
母にすがって泣いたことでしたが、あれはきっと死に場所を求めてどこかに
いったのではないかと思います。

物悲しくも懐かしい思い出です。

2011-07-20 08:56 from 浪花太郎 | Edit

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