スーパーのカレー、おにぎり


最後に残った88円のおにぎり
浪花かっぱっぱおじさんの弁当日記(7/30)
● カレーにおにぎり
そこで、昼に食べたんがこのカレーとおにぎり。、南千里の駅近のスーパーで買ったんや。
けど、最初はカレーの予定やなかった。いつぞや紹介したことがあるけど、このスーパーには高菜漬けで作った手作りの「めはり寿し」いうおにぎりがあって、これが安い(98円)上に1個の量も多くてその上旨い! せやから、南千里にいくことがあったら、お昼はこの「めはり寿し」にしようと決めてたんや。
けど、今日、このスーパーに着いたんは12時40分やったが、もう、そのめはり寿しがない。12時前にめはり寿しのおにぎりが店に並ぶことは、この前来たとき聞いて知ってたけど、それがもう午後1時前には売り切れてる! やっぱ、みんな、お客さんはいいもんには目がないなあ。
しゃあない、ほんで買うたんが、このカレーとおにぎりいう訳。なんでカレーか。それは「心を込めて作ってます」といううたい文句にビビっときたからなんや。
このスーパーの店長は明るい。34、5才いうところやが、どんがらが大きゅうて丸顔で愛嬌があって、のっしのっし店内を歩きながら、お客さんに冗談を飛ばしからかう。人気漫画のキャラクターのようなとこがある。
今日も、見てたら、歩きながら、いきなり中年のおばちゃんの脇をくすぐっていくもんやから「きゃあ、何すんの、それってセクハラやないの。あんた、店長でしょう」なんて言われてたけど、いう方もにこにこ笑うてるし、店長もおかまいなしや。
こんなことは余程にお客さんとの信頼関係がなかったらできることやない。日頃からの接客にホンマに意を用いてるんやな。それは商品を説明する他の場面でも感じたことがある。
その店長の雰囲気は間違いなく店員みんなにしっかり伝わってる。店員さんはどなたもこなたも丁寧で明るい。私たちはお客様に支えられてる、てな雰囲気がこっちにもびんびん伝わったくるんや。
それに店内自体も明るい。俺の知るスーパーはそのほとんどが食材コーナーごとに高い食品棚で仕切られてて、客はその迷路の中をこそこそ歩く構造になってるが、このスーパーは店内に入ると、店全体をすべて見渡せる構造になってる。高い食品棚がないんや。それに天井もちょっとメルヘンチックな地中海風の作りになってて一段と店内を明るく見せてる。

店内が醸し出す開放的な雰囲気に加えて、店長をはじめとした店員の明るく丁寧な応接。店がはやってるはずやわ。俺が、カレーを買うたんも、確かに安いんもあったけど、心をこめて作ってるとうそのありきたりないい回しが、俺にはホンマもんに思えたからなんや。
俺も接客めいたことをすることがあるけど、お客さんにはとにかく明るくそして丁寧に接せなあかんと思う。
ここの店長には教えられるよなあ。

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