エビチリ、ピーマンの肉詰めほか
浪花かっぱっぱおじさんの弁当日記(4/18)
● エビチリ
● ピーマンの肉詰め
● ブロッコリーのカレーソース焼き
● ナスの味噌和え
この4月23日(土)に、映画「阪急電車」が全国に先駆けて関西で公開される。
この映画は、阪急神戸線の西宮北口駅から宝塚駅までをつなぐ今津線を舞台とした悲喜こもごもの人生ドラマを描いたもんなんやけど、俺はこの映画に興味があって2日前の土曜、西宮北口駅に行ってみた。
その昔、この駅に降り立った記憶がちょっとあるけど、その面影はまるでなくなってて、今の西宮北口駅は広うてきれいで明るく、それにモダンな駅でびっくりした。
俺には西宮北口駅にある目的があった。
それはこの映画で時江いう老婦人役を演じてる女優の宮本信子さんが、映画の製作報告記者会見で「西宮北口のうどん屋さんのうどんがおいしくて毎日でも通いたいと思った」てなことをおっしゃってたんで、その店を探してどんなうどんか一遍食うてみたろ、いう思いがあったんや。
構内をウロウロしながらうどん屋を探してたら、今津線のプラットホームに「阪急そば」があった。
俺は「やった。きっとここや!」そう思て中に入って、宮本信子さんがうどんを食べはったんはこちらでっかと店員さんに聞いたら、ハァ?と怪訝な返事が返ってきた。
構内にうどんを食べさせてくれる店はここしかない。ということは、宮本さんが食べたんは駅の外のどこかのうどん屋さんいうことか。
けど、西宮北口は大きな駅や。駅周辺のうどん屋を片っ端から探すいうんもなかなかでけへん。諦めるしかないなぁ。けど、ちょっとどんな店か気になるなよなぁ。
それはさておき、今日の弁当や。
エビチリ。
ショウガとニンニクの一欠け、玉ねぎ半個をみじん切りにし、フライパンに油を引いてしょうがとニンニクを炒めて香りを立たせたとこにたまねぎを入れ、透き通るようになるまで炒めた。
そこにケチャップ、豆板醤、酒を適宜適量入れて混ぜ合わせ、海老を加えてひと煮立ちさせたら、水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がりや。
ピーマンの肉詰めは、夕べはひき肉のカレーやったんで、そのときのひき肉を少しばかり残しといて、これにまねぎのみじん切りとパン粉、塩コショウを加えてこね回した。
ピーマンは縦に半分に切り、種を取ってその中にひき肉を詰めた。フライパンに油を引いて、まずひき肉の側を焼き、裏返してピーマンに焼き目をつけて、ほんでそこに水を足して蒸し煮にした。
なすは斜め切りにして水に離し、水気を切っていったんフライパンで揚げ、味噌、砂糖、醤油、酒、水で作ったタレをまぶしつけた。
ブロッコリーは固めに茹でて、カレー粉とマヨネーズを混ぜてつくったタレを振りかけ、オーブントースターで焼いた。
ふりかけはこの前と一緒。出汁を漉した後の鰹節を細こう切って、塩シャケは焼いてほぐし、両方を醤油を少し足してフライパンで炒りつけたんや。
さて、お味の方は保証の限りにあらず。実はふりかけ以外は俺にとってはじめて作った料理ばっかりなんや。
こうしてこのブログで俺の弁当を披露するようになって1ヶ月以上が経ち、振り返ってレシピをみたら、ホンマ、似たもんばっかりやから、今日はちょっとこれまで作ったことのないもんに挑戦したろと思たんや。
● エビチリ
● ピーマンの肉詰め
● ブロッコリーのカレーソース焼き
● ナスの味噌和え
この映画は、阪急神戸線の西宮北口駅から宝塚駅までをつなぐ今津線を舞台とした悲喜こもごもの人生ドラマを描いたもんなんやけど、俺はこの映画に興味があって2日前の土曜、西宮北口駅に行ってみた。
その昔、この駅に降り立った記憶がちょっとあるけど、その面影はまるでなくなってて、今の西宮北口駅は広うてきれいで明るく、それにモダンな駅でびっくりした。
俺には西宮北口駅にある目的があった。
それはこの映画で時江いう老婦人役を演じてる女優の宮本信子さんが、映画の製作報告記者会見で「西宮北口のうどん屋さんのうどんがおいしくて毎日でも通いたいと思った」てなことをおっしゃってたんで、その店を探してどんなうどんか一遍食うてみたろ、いう思いがあったんや。
構内をウロウロしながらうどん屋を探してたら、今津線のプラットホームに「阪急そば」があった。
俺は「やった。きっとここや!」そう思て中に入って、宮本信子さんがうどんを食べはったんはこちらでっかと店員さんに聞いたら、ハァ?と怪訝な返事が返ってきた。
構内にうどんを食べさせてくれる店はここしかない。ということは、宮本さんが食べたんは駅の外のどこかのうどん屋さんいうことか。
けど、西宮北口は大きな駅や。駅周辺のうどん屋を片っ端から探すいうんもなかなかでけへん。諦めるしかないなぁ。けど、ちょっとどんな店か気になるなよなぁ。
それはさておき、今日の弁当や。
エビチリ。
ショウガとニンニクの一欠け、玉ねぎ半個をみじん切りにし、フライパンに油を引いてしょうがとニンニクを炒めて香りを立たせたとこにたまねぎを入れ、透き通るようになるまで炒めた。
そこにケチャップ、豆板醤、酒を適宜適量入れて混ぜ合わせ、海老を加えてひと煮立ちさせたら、水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がりや。
ピーマンの肉詰めは、夕べはひき肉のカレーやったんで、そのときのひき肉を少しばかり残しといて、これにまねぎのみじん切りとパン粉、塩コショウを加えてこね回した。
ピーマンは縦に半分に切り、種を取ってその中にひき肉を詰めた。フライパンに油を引いて、まずひき肉の側を焼き、裏返してピーマンに焼き目をつけて、ほんでそこに水を足して蒸し煮にした。
なすは斜め切りにして水に離し、水気を切っていったんフライパンで揚げ、味噌、砂糖、醤油、酒、水で作ったタレをまぶしつけた。
ブロッコリーは固めに茹でて、カレー粉とマヨネーズを混ぜてつくったタレを振りかけ、オーブントースターで焼いた。
ふりかけはこの前と一緒。出汁を漉した後の鰹節を細こう切って、塩シャケは焼いてほぐし、両方を醤油を少し足してフライパンで炒りつけたんや。
さて、お味の方は保証の限りにあらず。実はふりかけ以外は俺にとってはじめて作った料理ばっかりなんや。
こうしてこのブログで俺の弁当を披露するようになって1ヶ月以上が経ち、振り返ってレシピをみたら、ホンマ、似たもんばっかりやから、今日はちょっとこれまで作ったことのないもんに挑戦したろと思たんや。
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