糠漬け日記(その19)
浪花かっぱっぱおじさんの糠漬け日記(その19)
あーぁ、はじめての糠床が腐ってしもた。糠床が1日もたたん間に表面に白いカビができるんで、これはやばいなぁと思ってたんやが、案の定、2日間、混ぜ返さんとほっといたら腐ってた。糠漬けを初めて約1カ月。あらためて1からやり直しや。
ほんで、今日、糠を買ってきた。
1回目はスーパーでもう既に糠床として仕上がってるんを買ったけど、今回は糠そのものを買ってきた。これで1から糠床を作ってみるつもりや。買ってきた糠はこれ。

ウィキペディアの「糠漬け」の項を参照すると糠床の作り方が書いてある。
15%の塩水ってどのくらいの濃度やろ? 調べたらわかるけどじゃんくさいから、海水よりちょっと濃い目の塩水を煮沸して冷ました。
今回は出汁昆布といりこを入れて、冷ました塩水を足しながら、糠を味噌よりもやや固めになるぐらいに練った。

練ってみると、結構、塩水がいる。最後の方は塩水が足りなくなったんで、嫁はんが飲み残してたビールを入れた。そしたらちょうどいい硬さに仕上がった。
ほんで、そこに冷蔵庫の野菜室の隅っこにしなしなになってたにんじんを入れることにした。そのにんじんがこれや。

にんじんを糠の中の方にぐっと押しこんで、さあ、糠床の出来上がり。

今度は糠床を腐らさんように頑張るで。
あーぁ、はじめての糠床が腐ってしもた。糠床が1日もたたん間に表面に白いカビができるんで、これはやばいなぁと思ってたんやが、案の定、2日間、混ぜ返さんとほっといたら腐ってた。糠漬けを初めて約1カ月。あらためて1からやり直しや。
1回目はスーパーでもう既に糠床として仕上がってるんを買ったけど、今回は糠そのものを買ってきた。これで1から糠床を作ってみるつもりや。買ってきた糠はこれ。

ウィキペディアの「糠漬け」の項を参照すると糠床の作り方が書いてある。
まず糠床を作る。適量の糠(炒ってから使う場合もある)に一度煮沸してから冷した15%濃度の食塩水を加える。水の量は糠床が味噌よりもやや固めになるぐらいである。唐辛子、昆布とともに壺やタッパー等に詰め、表面を平らにならして糠床の準備ができる。これに野菜くずを1週間ほど毎日取りかえて漬けると野菜についていた乳酸菌等が繁殖し、一応、完成である。しかし、この段階では糠床は熟成していないため、漬物の風味は少ない。野菜を漬けこみ毎日手入れすることで発酵がすすみ、風味が増していくのである。夏場なら2ヶ月、冬場なら4ヶ月ほどでおいしい糠床が完成する。
15%の塩水ってどのくらいの濃度やろ? 調べたらわかるけどじゃんくさいから、海水よりちょっと濃い目の塩水を煮沸して冷ました。
今回は出汁昆布といりこを入れて、冷ました塩水を足しながら、糠を味噌よりもやや固めになるぐらいに練った。

練ってみると、結構、塩水がいる。最後の方は塩水が足りなくなったんで、嫁はんが飲み残してたビールを入れた。そしたらちょうどいい硬さに仕上がった。
ほんで、そこに冷蔵庫の野菜室の隅っこにしなしなになってたにんじんを入れることにした。そのにんじんがこれや。

にんじんを糠の中の方にぐっと押しこんで、さあ、糠床の出来上がり。

今度は糠床を腐らさんように頑張るで。
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