ラーメンのおいしい店紹介(彩色きんせいラーメン) - 最近のトピックスや弁当作り・断酒生活そのほかもろもろ日記

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ラーメンのおいしい店紹介(彩色きんせいラーメン)

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     ラーメンのおいしい店紹介「彩色きんせいラーメン」

 彩色ラーメンきんせいは、「関西1週間」ラーメン特集第1回ラーメン大賞受賞店なんや。

 高槻の栄町通り(⇒ここだよ)を歩いてると、「彩色ラーメンきんせい」と表示された大きな旗指物と玄関上の1枚板が、行き交う人の目に止まる。

 ちょっと店を覗けば、入り口左手横に製麺所がある。 

 店内はカウンター8席、4人がけテーブル2卓、4人がけ座敷2部屋という造りで、テーブル席の向こうに厨房がある。

 厨房では、背中にきんせいとの文字を白抜きした黒いTシャツを着、1分か2部刈りの坊主頭にニューヨークヤンキースの紺色帽子を被った、歳の頃にすれば30歳中頃の主人が忙しく立ち働いてる。

 とにかくラーメンへのこだわり方が尋常やない。開店すると、店外には常に何人かの順番待ちの列が出来る。

 スープがなくなったら閉店してしまうから、営業時間をチェックしていてもスカを食らうこともあるで。

 この店のラーメンの決め手は塩なんや。ドイツ産岩塩アルペンザルツとモンゴル産湖塩・天外天塩の2種類を使用してる。

 こってり用のスープは、長州鶏、コーチン胴ガラと数種類の香味野菜を火力調整しながら9時間かけて炊き上げる。

 あっさりスープは、コーチン胴ガラや香味野菜を6時間あまり極弱火で炊いたスープに、昆布、鰹節類からとった別鍋の魚系スープを、ラーメンの種類毎に適宜、適量配合するんやそうな。

 麺は自家製で、2種類の強力粉に、名古屋コーチン玉子、和歌山産鶏卵、内モンゴル産天然カンスイ、天外天塩を加え、季節によって微妙に配合割合を変えるけど、基本的には加水率36%で練り上げるというこだわりようや。

 麺の色合いはやや曇った肌色。一口噛むとその腰の強さ、密度の濃さに驚かされる。

 ラーメンによって麺の種類を異にし、つけ麺の麺はスープによく絡みつくように縮れ麺が使われ、醤油や塩ラーメンにはストレートの細麺という具合や。

 トッピングは、基本的にチャーシュー、半熟味付け玉子、メンマ、貝割れ、のりやが、同店の劈頭、鶏塩(とりしお)ラーメンには、薫り高い燻製鶏(鶏の燻製)が使われてる。

 これがまた皮がぷりぷり甘く、中はジューシー極まりなしという逸品なんや。
 
saisiki.jpg 
       フリーイラスト(⇒掲載ページ

 始めてこの鶏塩ラーメンを食べたときの感想を、俺はメモにこう書きつけたもんや。

「うわさの鶏塩(とりしお)ラーメンを食べた。鶏塩ラーメンは数量限定だから早くいかないとすぐに品切れになる。

 これまで何度か「きんせい」に足を運んだが、残念ながらいつも売り切れていてありつけずにいたのだ。

 注文してしばらくすると鶏塩ラーメンはきた。

 麺を隠して大振りの鶏の燻製が2切れ、半切りにした半熟味付け玉子2つ、その横にメンマ数切れ、貝割れ一掴み、スープの表面には小口切りのネギが浮かんでいる。

 貝割れの上に何か小豆色の粗いふりかけ状の小粒が散らしてある。これが鶏塩ラーメンか! 心が躍った。

 まず、鶏の燻製を箸でつまんでみた。なんという肉厚。2センチ近くもある。

 口に運び端から噛み千切ると、柔らかい肉汁が鮮やかに口の中に広がった。なんともジューシーな味わいである。

 続いて麺を口に運んでみた。腰が強いのに歯切れがいい。まったく濃密な麺である。

 半熟味付け玉子も黄身のとろみが喉に心地よく粘着する。

 スープはいわずと知れた極みの塩。まったく味わい深い。

 私の友人がいつか知ったかぶりをして、「ラーメンは麺とスープだけで十分なんや。具はラーメンの味を邪魔するだけや」とのたまわったことがあるが、あいつにこの鶏塩ラーメンを食べさせてやりたい。

 きっとラーメンに対する認識を新たにするに違いない。鶏塩ラーメンは間違いなく極みの塩ラーメンである」

 その他、メニューには、極みの醤油ラーメン、たまりしょうゆラーメン、こだわりの塩ラーメン、カレーラーメン、特製塩つけ麺、からあげ。

 変わったところで食後のデザートにチューチューカスタード等々、ラーメンマニアの喉をうならせて余りある逸品が並ぶ。

 麺大盛りは100円アップやが、学生には無料とサービスにも余念がない。

「きんせい」がこの地に店を開いて5年。まだこの地ではラーメン店としてひよっこや。

 俺はラーメンフリークやないが、店主のラーメンへの思い入れの深さやあくなき探究心のその向こうに、この地で新しいラーメン伝説が誕生する予感がする。

 
 この前紹介した長崎長浜ラーメン「鷹」(⇒掲載ページはこっちだよ)が、進化を拒否し化石化することによって博多長浜ラーメンの正統的伝承者としてのラーメン伝説をかの地で形づくるとするならば、「きんせい」はその対極にあって、進化の末に新たなラーメンの創造者としてこの地にラーメン伝説を誕生させる、そんな気がする。

 まったくもって人の心を満足させる味というものは、時には進化を拒否し、時にはあくなき進化の末に、守り創造されるものなんや。

 きんせいラーメンには、これまた、俺が勝手に作った「個性溢れるラーメン銀座大賞」を贈ることにしよう。

● ところ:高槻市栄町2-19-7(⇒ここだよ
● 最寄駅:阪急富田駅から約1キロメートル
● 電話:072-696-2448
● 営業時間: 11:30~14:30 17:30~22:30 
● 定休日:月曜日、木曜日夜、第1日曜日


(この記事は一部を改稿しましたが、その内容は5年前のものです。きんせいラーメンも今や高槻や大阪市内に数店の出店を持つ、押しも押されぬ堂々としたラーメン屋さんに成長しています)
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