かしわ飯、鶏むね肉の唐揚げ、卵焼き他
浪花かっぱっぱおじさんの弁当日記(9/22)
● かしわ飯
● 鶏肉の唐揚げ
● 卵焼き
● にんじんとごぼうのキンピラ
● 肉団子
何回か話したことがあるけど、弁当の人気ブログに「おひとりさまの食卓」(⇒ブログはこちら)いうんがある。
俺もときどき覗いてはコメントをしてる。ホンマ、シンプルで華麗な弁当の数々で感心する。
天下の文春やで。これってスゲーよなあ。
ちなみにまさきちさんと隔週でエッセイを張りはるんは、あのベストセラー「おつまみ横町」を書きはった瀬尾幸子さん。俺、大ファンやねん。
週刊誌は喫茶店で読むものと心得てるこの俺が、週刊誌を買うなんてなことは何年ぶりやろ。よう覚えてへん。
買ったで、週刊文春。読んだで、まさきちさんのエッセイ「弁当でいこう!」。
今回の弁当は「かしわむすび弁当」。紙面がカラーやったらいうことないけど、これはない物ねだりやな。
俺も、今朝、まさきちさんが紹介してはる「かしわ飯」を作ってみた。
☆ かしわ飯
【材料2~3人分】
① 鶏むね肉(150グラム)を1センチの角切りに、ごぼう(1本)はさきがけにした。
② ゴマ油大さじ1を熱して、鶏肉を焼き色がつくまで炒め、そこにごぼうを加え炒め合わせた。
③ ②に砂糖小さじ1、みりん大さじ2、酒大さじ1、醤油大さじ2強を加えて更に炒め、仕上げにゴマ油少々を回しいれ大きく混ぜて火を止めた。
④ 炊きあがったごはん(2合分)に③を煮汁ごと加えて全体を切るように混ぜ、炊飯器で30ほど蒸らして出来上がり。
しもた! 後でレシピを読み直して気がついたんやが、③を煮汁ごとごはんに加える前に、そのごはんに昆布茶(大さじ1/2)を加えるとある。
えらい忘れもんや。まあ、ええか。次んときには気をつけよ。
食べてみたら、プ~ンとごま油の香りがして、それにごぼうシャキシャキ、鶏肉ムチムチでなんとも旨かったで。
☆ 鶏むね肉の唐揚げ
鶏むね肉を一口大に切って、酒と醤油を加えて揉んで、小麦粉をまぶし、170度ぐらいに熱したキャノラー油で2度揚げした。
☆ 卵焼き
砂糖と醤油を溶き卵に入れて混ぜ合わせ焼いた。
☆ にんじんとごぼうのキンピラ
細切りにしたにんじんとさきがけにしたごぼうを、酒と少々の砂糖を加えて炒め、仕上げに白ごまを加えた。
☆ 自家製きゅうりと茄子の糠漬け
昨日の夜、糠床から取り出した分やで。旨いでえ。
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