アフィリエイトに挑む①(はじめに)
はじめに
ウィキペディアによると、アフィリエイトとは「インターネット上のウェブサイトに設置された広告によって、ウェブサイトの閲覧者が、広告主の商品あるいはサービス等を購入し、生じた利益に応じて広告媒体に成功報酬を与える一連の形態」とある。
例えば、本を購入する場合、サイト上に掲載された本の広告を見て、サイト閲覧者がこのサイトから入ってその本を購入した場合、売れた本の代金の一部をサイト運営者に成功報酬として支払うシステムがこれである。
しかし、アフィリエイトの実態は、同じくウィキペディアによれば「『簡単にお小遣いが稼げる』という謳い文句で会員を集める広告企業は多いものの、2005年に一般のネットユーザー1万825人にアンケートを取った結果、アフィリエイト利用者の7割の月収は1000円以下、9割の月収は5000円以下と、子供の小遣いにも満たないケースが多数で、毎月3万円以上稼いでいるアフィリエイト利用者は、全体の2%にすぎない実態が浮き彫りになった」とある。
アフィリエイトで稼ぐようになるためには、遠く高い道のりを歩かなければならないのである。
私が、このアフィリエイトを副業として目指そうと考えたのは、昨年の2月のことであった。
そのためにはまずアフィリエイトのなんたるかをしっかり勉強しなければならない。
インターネットをあれこれ検索していて、私は若月けんたろうさんというアフィリエイターが作られた「パワーアフィリエイト ライバル不在の趣味ブログで月30万円を稼ぐ秘密」という教材に出会い、これを購入した。
人に役に立つブログを作って、その結果、報酬を得ようというコンセプトに共感を覚えたからである。
私はこの教材にしたがって作業を進め、あれこれのブログを作ったが、結局、半年後には挫折した。
その理由はいろいろあげることができるが、結局は、私にアフィリエイトで稼がなければならないという強い決意が欠けていたことに尽きる。
しかし、今、私は金銭面で崖っぷちに立っている。このままの状態を放置すれば間違いなく生活は破綻し、家族は崩壊する。
このまま、人生の敗者で終わりたくはない。
再度、アフィリエイトに挑戦しよう。そう思う。
私は、昨日、その思いをこう綴って、若月けんたろうさんにメールした。
「けんたろうさん、お久しぶりです。
私は是非にアフィリエイトで収入を得たいと思い、昨年の2月に教材を購入しました。
教材にそって日記ブログ(fc2)を作り、1度、スカイプで、パワーサイトのテーマは『自費出版』がいいのではないかとのけんたろうさんのご指導を得て、自費出版についてのブログを立ち上げましたが、途中で挫折。
結局、日記ブログもパワーサイトも中途半端なまんまで終わっています。
けれども、恥ずかしい話ですが、借金は肥え太るばかり。双子の子どももこの4月から高校生。
これではいかん、そう思います。
もう1度、一からやり直そう。
教材を読み直すことから、再度の挑戦をするつもりです。
教材の準備編に「今の状況を選んだのはすべてあなたです。あなたの今後の人生はすべてあなた次第です。もう言い訳をするのはやめて本気で取り組んでください」とあります。
まさにその通り。
この崖っぷちから這い上がるために、必死で再度、アフィリエイトに挑戦をしてみます。
今1度、私も仲間に入れてください。」
これから、この私の日記ブログのカテゴリーの1つ「アフィリエートに挑む」では、こんな崖っぷちに立った私のアフィリエート体験を綴っていこうと思っている。
(イラストレーターruppoさんの作品)
ウィキペディアによると、アフィリエイトとは「インターネット上のウェブサイトに設置された広告によって、ウェブサイトの閲覧者が、広告主の商品あるいはサービス等を購入し、生じた利益に応じて広告媒体に成功報酬を与える一連の形態」とある。
例えば、本を購入する場合、サイト上に掲載された本の広告を見て、サイト閲覧者がこのサイトから入ってその本を購入した場合、売れた本の代金の一部をサイト運営者に成功報酬として支払うシステムがこれである。
しかし、アフィリエイトの実態は、同じくウィキペディアによれば「『簡単にお小遣いが稼げる』という謳い文句で会員を集める広告企業は多いものの、2005年に一般のネットユーザー1万825人にアンケートを取った結果、アフィリエイト利用者の7割の月収は1000円以下、9割の月収は5000円以下と、子供の小遣いにも満たないケースが多数で、毎月3万円以上稼いでいるアフィリエイト利用者は、全体の2%にすぎない実態が浮き彫りになった」とある。
私が、このアフィリエイトを副業として目指そうと考えたのは、昨年の2月のことであった。
そのためにはまずアフィリエイトのなんたるかをしっかり勉強しなければならない。
インターネットをあれこれ検索していて、私は若月けんたろうさんというアフィリエイターが作られた「パワーアフィリエイト ライバル不在の趣味ブログで月30万円を稼ぐ秘密」という教材に出会い、これを購入した。
人に役に立つブログを作って、その結果、報酬を得ようというコンセプトに共感を覚えたからである。
私はこの教材にしたがって作業を進め、あれこれのブログを作ったが、結局、半年後には挫折した。
その理由はいろいろあげることができるが、結局は、私にアフィリエイトで稼がなければならないという強い決意が欠けていたことに尽きる。
しかし、今、私は金銭面で崖っぷちに立っている。このままの状態を放置すれば間違いなく生活は破綻し、家族は崩壊する。
このまま、人生の敗者で終わりたくはない。
再度、アフィリエイトに挑戦しよう。そう思う。
私は、昨日、その思いをこう綴って、若月けんたろうさんにメールした。
「けんたろうさん、お久しぶりです。
私は是非にアフィリエイトで収入を得たいと思い、昨年の2月に教材を購入しました。
教材にそって日記ブログ(fc2)を作り、1度、スカイプで、パワーサイトのテーマは『自費出版』がいいのではないかとのけんたろうさんのご指導を得て、自費出版についてのブログを立ち上げましたが、途中で挫折。
結局、日記ブログもパワーサイトも中途半端なまんまで終わっています。
けれども、恥ずかしい話ですが、借金は肥え太るばかり。双子の子どももこの4月から高校生。
これではいかん、そう思います。
もう1度、一からやり直そう。
教材を読み直すことから、再度の挑戦をするつもりです。
教材の準備編に「今の状況を選んだのはすべてあなたです。あなたの今後の人生はすべてあなた次第です。もう言い訳をするのはやめて本気で取り組んでください」とあります。
まさにその通り。
この崖っぷちから這い上がるために、必死で再度、アフィリエイトに挑戦をしてみます。
今1度、私も仲間に入れてください。」
これから、この私の日記ブログのカテゴリーの1つ「アフィリエートに挑む」では、こんな崖っぷちに立った私のアフィリエート体験を綴っていこうと思っている。

(イラストレーターruppoさんの作品)
- 関連記事
-
- アフィリエイトに挑む①(はじめに) (2012/03/27)
- アフィリエイトに挑む②(覚悟) (2012/03/29)
いい記事だなって思ったらポチっと応援をお願いします。
にほんブログ村
ランチブログ ブログランキングへ
タグキーワード
- No Tag