塩シャケ、豚肉のしょうが焼きほか
浪花かっぱっぱおじさんの弁当日記(4/8)
● 塩ジャケ
● 豚肉のしょうが焼き
● ピーマン
● 茹でたまご
● プチトマト
カウンター10席ほどのちょっとこジャレた焼き鳥屋さんで、焼き鳥も旨いけど、大将の作るちょっとした1品は旨い上に客の目を楽しませてくれる。
今は時期やないけど、例えば水ナスの出盛りの時期に大将の作ってくれた水ナスのサラダなんかはセンスを感じさせる逸品やった。
水ナスの中身をくりぬき、その中身とトマトを小さい角切りにして特製のドレッシングで混ぜ合わせる。
それを水ナスの皮を器代わりに盛って大き目の皿に載せるんやが、その皿の上にもサラダを器から零れるようにほどよく散らす。味もいいが見た目にも美しいサラダやった。

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鶏ムネ肉の燻製を薄切りにして楕円の皿に細長うに敷き、その上に小口切したネギをたっぷり載せて特製のタレを回しかけた1品が俺は特に好きやな。
あれこれの話題で結構盛り上がって酔っ払い、家に着いたんが11時過ぎやった。
嫁はん曰く「明日から子どもらは中学3年生よ。私も新しい中学校の支援学級にいくよって、みんなの弁当お願いね」
冷蔵庫を見たら、あれこれ野菜は補充してあったが、肉系と魚系がなんにもない。
しゃぁない。チャリで15分ほど行ったいつもの24時間スーパーに買い物に行った。
このスーパーには一切れ210円の大きな塩じゃけの切り身がある。明日から子らは中学3年生や。
そう思て、いつもなら一切れを4等分するとこやが、大奮発して二切れと豚肉の薄切りを買うた。
ほんで作ったんが今日の弁当や。
塩ジャケは焼いただけ。
豚肉はすりおろしたしょうがと酒、それに醤油をまぶしこんでフライパンで焼いた。
ピーマンは砂糖を多めに加えて炒め、最後に醤油を回しかけてできあがり。
ゆで卵は、豆板醤、醤油、ごま油、砂糖、酒を適宜適量混ぜ合わせて漬け汁を作り、前の晩から漬け込んだもんや。
ちょっと砂糖を多めにして甘辛い漬け汁にした。

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どうも今日の弁当は俺の作る弁当の原型のような気ぃがする。あとはあれこれのバリエーションや。
そろそろこの原型からちょっとはみ出すような新しいメニューを考えなあかんなぁ。
そんなことを今日は弁当を作りながら思ったんやった。
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