断酒日記再び(10.5 金) - 最近のトピックスや弁当作り・断酒生活そのほかもろもろ日記

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断酒日記再び(10.5 金)

 昨日、夕方、アルコホーリクス・アノニマスにきっと行こうと念じていた私のもとに、妻から電話がかかってきた。

「今日は、仕事が終わって子らの晩ご飯も作ったから、どう、久しぶりにカラオケにでもいかない?」

(今日は、アルコホーリクス・アノニマスにいこうと思てるんや)との言葉が出ない。
 つい最近、2週間の家出をしたところである(→掲載ページ)。妻の機嫌を損じたくはない。それにアルコホーリクス・アノニマスにいくにはかなりの決断と力がいる。

 カラオケにいっても飲まなければいい。甘い考えが私の脳裏をよぎり、つい「わかった」と答えてしまっていた。

 カラオケは駅近くの「ジャンボカラオケ」である。妻は歌がうまい。カラオケ大好き人間で、1ヶ月に2、3回は友達や私とカラオケにいって、気分を発散させている。それにジャンカラは安いし、食べ物の持ちこみも自由なのである。

 私がジャンカラに着くと、もう既に妻は個室に入っていた。私が受付に名前を告げて妻のいる室内に入ると、妻がマイクを片手に歌を歌いながら、かばんから缶ビールを出して私に差し出した。

 もういけない。私はそれを黙って受け取り、タブを引いた。プシュっといつもの音。それからはお定まりである。缶ビール1本が2本になり、それが焼酎に変わった。

 ああ、またもや、今日も飲んでしまった。数量は覚えていない。

■ 断酒会にいく

 私が始めて断酒会に行ったのは、もうかれこれ3、4年前のことである。毎日のような飲酒に体調が悪かった。

 このまま飲み続けていれば間違いなく死ぬ。いや、死ぬ前に家族が崩壊するかもしれん。なんとかせんとあかん。親父も俺と同じように酒漬けの状態から断酒会に入って立ち直った。俺は親父の子や。きっと立ち直れる。いや、立ち直ってみせる。

 そう思って、私は私の住む町の山手にあるアルコール専門病院のカウンセリングを受けにいった。
カウンセラーと話しているうちに、言葉が詰まってきて涙がとまらない。ようやく話し終えた私にカウンセラーはこういった。「しばらく体験入院してみますか?」

 私にはそのとき、そこまでの決意はなかった。「いや、断酒会に入ってがんばってみます」

 断酒会は、ただただ、飲酒の過去の体験談を話す会である。体験を話し、そして聞くことが、断酒にとっても最も効果的な治療法なのだという。

 勇気を奮ってはじめて断酒会に出席したとき、会員の皆さんは私のことを温かく迎えてくれた。

 私が経験を話す番がきた。しかし、話しているうちに、カウンセラーに対したときと同様に気持ちが昂じて言葉にならず、滂沱の涙。

 断酒会は1週間に1回開かれるのだが、私が通ったのはたったの2回である。断酒して10週間目辺りで酒を飲み、それからはとても断酒会に行こうという気分になれなかったのだった。

 そして、今がある。




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