酢豚、ぶりの照り焼きほか
浪花かっぱっぱおじさんの弁当日記(4/12)
● 酢豚
● ブリの照り焼き
● じゃこ入り卵焼き
● プチトマト
赤ピーマンと青ピーマン、たまねぎはそれぞれ櫛型に切り分けた。
本当ならにんじんを乱切りにして湯がくところだが、今朝は時間がなかったしそれにじゃんくさいから止めた。
フライパンに油を引いて豚バラと野菜を炒め合わせ、醤油、砂糖、出汁、酢、水で作った汁を材料がかぶるくらいに張って少し煮立て、最後に水溶き片栗粉を回しかけて出来上がりや。
ちょっと味見をしてみたが、やや酢が勝ちすぎる気もしたけど、結構、旨かったで。
ブリの照り焼きは、2日前に「たこ一」で買うて冷凍しといたのを、夕べ解凍し、酒、醤油、砂糖で作った漬け汁に漬け込んでおいたものを焼いたんや。
俺の作るブリの照り焼きはいつも砂糖が少のうて甘みに欠けるいうて、嫁はんや子らからブーイングが出てるから、夕べの漬け汁はかなり甘めにしたから、今日のブリ照りには文句は出えへんやろ思うけど、さて、どうやろ。
卵焼きは、今日はネギとじゃこをたっぷり入れて醤油で味付けして焼いた。焼き上がりが少し弱うて、包丁で切り分けたら中がじゅくじゅくしてた。ホンマ、卵焼きをほどよう焼き上げるのはこれが中々難しい。

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1句 ほどのよい 出し巻き光る お弁当
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