アルコール依存な人たち(江利チエミ) - 最近のトピックスや弁当作り・断酒生活そのほかもろもろ日記

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アルコール依存な人たち(江利チエミ)

■ アル中彦六さんのコメント

 「アルコール依存な人たち」コーナーに書いた美空みばりの記事(→掲載ページ)に、yamadagagaさんから、「江利チエミの、”酒場にて”も聴かせます。YOUTUBEで見られますよ」というコメントと、アル中の彦六さんからこんなコメントをいただいた。

 
「美空ひばりさんは肝庇護薬に小柴胡湯を使ってましたね。それで話が大袈裟になって、小柴胡湯はかんしつ性肺炎をおこすとか。 これはマスコミの暴走、迷信らしいそうですよ。 音楽に詳しい人の話ですが、江利チエミさんもステージに上がる前にミルクで割ったウイスキーを飲んでいたそうです。酒って怖いですね」

江利チエミ
                        江利チエミのサザエさん

■ 江利チエミの死因
 
 江利チエミ(1937年(昭和12年)~1982年(昭和57年) 享年45歳)といえば、私にとっては「テネシーワルツ」と「サザエさん」。

 美空ひばり、雪村いづみとともに「三人娘」と呼ばれ、一世を風靡した。
 
 美空ひばりがアルコール依存症だったことはほぼ間違いないようだが、江利チエミがそうだったことを示す証拠は何もない。

 しかし、死亡当時のチエミをめぐる客観的状況からして、チエミがアルコール依存状態だっただろうことは想像に難くない。死亡時の状況をウィキペディア(→掲載ページ)から引用しよう。

 1983年(昭和57年)2月13日午後、港区高輪の自宅マンション寝室のベッド上で、うつ伏せの状態で吐いて倒れているのをマネージャーに発見されたが、既に呼吸・心音とも反応が無く死亡が確認された。享年45。死因は脳卒中と、吐寫物が気管に詰まっての窒息によるものだった。風邪と飲酒で体調が悪かったところに、ウィスキーの牛乳割りを呷り、さらに暖房をつけたまま薬を飲んで寝入ってしまったのが原因と言われる。その前日は、一昨日に行われた熊本での和服卸会社主催のイベントから帰宅したばかりで、亡くなった当日の夜にも北海道でやはり和服関連のイベントが組まれていた。
 あまりの突然の死に、チエミの親友だった「三人娘」の美空ひばりと雪村いづみ、他清川虹子や中村メイコらもショックを隠しきれずに号泣、チエミの葬儀の席でも深い悲しみに暮れていた。また、死の直前にゲスト女優として出演してもらった親友の杉良太郎も、驚きを隠せなかったという。偶然ではあるが、チエミの柩が玄関を出た2月16日は、奇しくも最期まで愛してやまなかった高倉健との結婚で、花嫁衣装を着て実家の玄関を出た日と同じであった。その高倉はチエミの葬儀当日、会場の前で車を停め手を合わせていたという。それから数週間後の3月3日、仕事関係者らによる音楽葬が行われた。
 また、チエミの急逝は、本来ならばワイドシュー番組などで大きく報じられるものであった。しかしそのほんの数日前、2月8日にホテルニュージャパン火災と、翌2月9日には日航機羽田沖墜落事故という、2つの大事故が連日にわたり発生、当時のワイドショーはニュージャパン火災と日航機墜落事故で特別報道態勢を敷き大わらわだったため、各テレビ局はさらに大混乱に陥り、彼女の死は予想以上に小さな扱いになってしまった。これらの大事故の余韻が褪めた後でチエミの追悼番組などが組まれ、マスコミでも大々的に取り上げられることになった。


■ 脳卒中の原因


 脳卒中は、脳の血管が破れたり詰まったりすることによって、突然倒れたり、手や足のしびれや記憶障害、意識障害を受けることをいう。

 脳血管障害(脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血など)の一種である。

 その原因として、アルコールの多飲、高血糖、高血圧、過労、ストレス、ヘビースモーカーなどが挙げられる(→こわーい生活習慣病)。

■ 江利チエミの私生活

 チエミの私生活にも、美空ひばりと同様、不幸がつきまとっている。

 実母とはチエミがデビュー直前に死に別れた。3人いた兄達のうち2人もチエミが生きている間に死亡している。高倉健とは偽姉の背信行為などが災いして愛し合いながらも離婚し、その高倉健との間に授かった子どもも流産。義姉による預金使い込み、多額の高利の借金、チエミがかわいがっていた甥の電車事故死、チエミ本人のポリープによる声帯手術などなど。

 その一方で、女優、歌手としての名声を保つための著名人ゆえの重圧、殺人的なスケジュールからくる過労、ストレスにも相当なものがあったことだろう。

 アルコールがそんなチエミの失意と悲しみ、孤独、そして過労とストレスの友達となっただろうことは容易に想像がつく。

 ステージに上がる前に、ミルクで割ったウイスキーを飲んでいたという逸話もきっと本当のことだろうと思う。

 江利チエミも、結局、アルコールに毒されて、その若く短い生を終えたに違いない、そう思う。

◇ ちなみに(その1)

 ちなみに、江利チエミが愛飲していたウィスキーの牛乳割りは、アイルランドやスコットランドで、昔から自然発生的に飲まれていたものが、イギリス全土に広がり、それがアメリカや日本に波及してきたものだそうである。

 イギリスでは「ウィスキー・パンチ」、アメリカや日本では「カウボーイ」と呼ばれている。

 私は飲んだことはないし、これからも一生飲むことはないと思うが、ウィスキーやバーボンのトゲトゲしさを牛乳が和らげ、マイルドな味わいになるらしい。

 日本でも、結構、このカウボウイの隠れた愛飲家は多いようだ。

◇ ちなみに(その2)

 ちなみに、最後の無頼派と呼ばれる放浪の作家、壇一雄がこのカウボウイの愛飲家だったそうである。

檀一雄

 壇一雄は、文壇では特に、アルコールや薬物依存症者だった太宰治と親しく、壇の代表作「火宅の人」の中でも、壇と太宰が一緒に自殺を図る場面が描かれている。

 壇自身もかなりの酒豪だったようだが、63歳で死亡した壇の病名は悪性肺がんである。アルコール依存状態に陥っていたかどうかは定かではない。


      






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コメント
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知らなかった事、多々ありです。
ここまで綿密なブログは、過去3.5年くらいで初めてです。
バー(当時は酒を飲むスナックなんて無かった)で、ウィスキーのミルク割りなんて飲む人がいると、なんて軟弱な奴、と思っていました。
はやりだったんですね。

2013-01-09 23:03 from yamadagaga | Edit

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