豚肉の野菜巻揚げ、こんにゃくのすっぱだれ漬けなど
浪花かっぱっぱおじさんの弁当日記(5/17)
● 豚肉の野菜巻き揚げ
● なすのゴマ和え
● 炒り豆腐
● こんにゃくのゴマ漬け
そこで今日の弁当では、これをこんにゃくのゴマ漬けに応用してみたんや。
その前に、今一度、すっぱだれのレシピを復習しておこう。
白ねぎみじん 1/3本、醤油大さじ3、酢大さじ2、砂糖大さじ1、ごま油大さじ1 これを混ぜるだけ。
まずこのすっぱだれを作った。こんにゃくは手で一口大に千切って、フライパンでしっかりから炒りつけ、熱々のところをすっぱだれに漬け込んだ。
折角やからちょっと応用してみたれとこの中に白ごまを入れたが、さて、すっぱだれに白ごまは如何。今日のお昼の楽しみ。
豚肉の薄切りを広げ塩コショウして、その上に棒状に切って湯がいたにんじん、ナスを載せ巻いた。これを小麦粉、溶きたまごの順にくぐらせ、パン粉をしっかりつけて揚げた。
なすはヘタを取って縦に八つ割りし、しんなりするまで茹でた。
フライパンを熱してにんにくのみじん切りを炒めて香りを立たせ、そこに豆板醤、砂糖、醤油、出汁、酒、水を適宜適量入れてたれをつくり、さきほど湯がいたなすにからめ白ごまを振った。
溶き玉子の中に、みじんに切った昨日の野菜サラダの残り、適当に手で千切った豆腐を入れて、醤油、酒、砂糖、出汁を適宜適量入れて混ぜ、フライパンで炒り豆腐にした。
ところで、いろんな料理ブログを読んでると、人気のあるブログは必ずといっていいほど、材料の量とレシピ、そして作業工程が写真入りで紹介されてる。
俺もあんな風にしたいなぁとは思うけどそれはできない相談や。というのも、上の作り方にも書いたように、俺の場合は材料の量を測るということがない。
たれにしてもまさに適宜適量なんや。まあ、性格が出てるといやぁそれまでやが、そんなわけやからうまくいくときとまずいときが両極端で、俺のレシピを読んでも人にはなんまり参考にはならん。せいぜい表現には工夫をしたいけどね。
もうひとつ、ところで。
野菜料理家で有名な庄司いずみさんの料理ブログを読んでると、こんなメニューが紹介されてた。
これからなすが出盛りになるがそのなす料理や。本人もこれは絶品!と書いてはる。いかにも旨そうや。
俺もこの夏、家でかならず作ってみようと思てる。名づけて「みりんが決め手の茄子竜立」。なすの竜立揚げやな。ちょっと読んでて嬉しくなったんで、ここに紹介しよう思う。詳しくは庄司さんの料理ブログへ。
- 関連記事
-
- 冷やしシャブシャブ、塩さば他 (2011/05/15)
- 豆ご飯、塩さば、里芋のおかか和え他(5/16) (2011/05/16)
- 豚肉の野菜巻揚げ、こんにゃくのすっぱだれ漬けなど (2011/05/17)
- ケチャップごはん (2011/05/18)
- 豆腐ハンバーグ、だいこんとごぼてんの煮物ほか (2011/05/19)
いい記事だなって思ったらポチっと応援をお願いします。
にほんブログ村
ランチブログ ブログランキングへ
タグキーワード
- No Tag