最近もどかしい話 - 最近のトピックスや弁当作り・断酒生活そのほかもろもろ日記

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最近もどかしい話

■   断酒ブログ

 断酒ブログ(→ブログ)の管理人さんは、私より40日ほど断酒歴の長い先輩だ。ちょうど私と同じ頃から、断酒ブログ村に参加して、断酒ブログを書いておられる。

 とにかく毎日更新されていて、情報量も多い。どこからこんな記事を調べてくるんやろ? ホンマにマメな方である。



■ 2次会はなしよ

 その「断酒ブログ」に、最近、「2次会はなしよ」と題する記事が載っていた(→参照)。読んでみると、秋田県教育委員会が教職員の飲酒に手をやいて、「飲酒運転防止のガイドライン」を定めたのだとか。

 「午後9時以降の飲酒は控えるように」とか「懇親会等から帰る先生の交通手段を幹事が確認する」などといったことが書かれているらしい。らしいというのは、ガイドラインそのものはインターネットにアップされていないようなので、詳しくはわからないのだ。

 実は私も教育関係の端っこに座っているので、耳の痛い話である。ここまで、いわれなければ飲酒運転がやめられないのか。まったく嘆かわしいことだ。

 もっとも飲酒時の自身を振り返ると、冷や水たらたらで、こんな批判をできる身分ではないが。

 先生に限らず、警察官、公務員など、なぜ、こうも運酒運転をする人が多いのか。

■ アルコール依存と飲酒運転

 問題は根深い。わが国のこれまでのアルコール依存対策とも深く関連する。というのも、わが国は飲酒には特に寛大な国柄を誇って(?)いて、国自身もこれまで本腰を入れて、アルコール依存対策に乗り出してこなかったからだ。

 いくら、飲酒運転の罰則を強化しても、アルコール依存対策を根本的なところで改善しなければ、結局、表面にあらわれたもぐら叩きに終わりかねない。

■ 福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例

 この点で参考にあるのが、福岡県が定めた「福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例」(→条例参照)である。このブログでも取り上げたことがある(→参照)。

 この条例は、飲酒運転の厳罰化だけでは飲酒運転対策は不十分だとの認識の下、アルコール依存症と交通事故に関して、その前文で次のように述べている。
 

「・・・前略・・・このように憂慮すべき状況(注:飲酒運転と事故の多発)の背景には、飲酒運転の危険性と結果の重大性に対する社会的な認識の甘さがあることを指摘する声があり、まず、常習者の徹底的な自己啓発と県民意識、社会風土の改革が急がれるところである。
 しかし、一方で、飲酒運転による検挙者の中には、アルコール依存症が疑われる方も多数存在することが判明しており、このような疾病の場合には、啓発は功を奏しないとされている。
 したがって、飲酒運転の撲滅のためには、取締りの強化だけではなく、まず、検挙者ひとりひとりの特性に応じた適切な予防措置を講じ、2度と飲酒運転を繰り返させないことが重要である。また、飲食店等において、運転者に飲酒をさせないための取組を進めることも不可欠である。」

 
 ここには、飲酒運転による事故を起こす者の中には、アルコール依存症の患者が多数存在していて、依存症の患者による交通事故をなくしていくためには、飲酒運転の危険性や結果の重大性などについて啓発を強めるだけではまったく不十分であることが指摘されているのである。飲酒運転をなくしていくためには、アルコール依存症対策が不可欠なのだ。

 そこで、条例では、アルコール依存症と診断された違反者は、専門病院において治療を受ける義務があるとし、この義務に反して治療を受けず、または治療を継続しない者に対しては、知事は必要な治療を受けるよう勧告するころができるとされている。

 このような内容の条例は全国初だが、それでは同様の条例が全国に波及するかどうかは、今のところ定かではない。

■ アルコール健康障害対策基本法の行方

 そこで思い起こされるのが、アルコール健康障害対策基本法の行方である。

 このブログでも、何回かにわたって説明を試みてきた(
→参照)。この国会で上程されるのではとの推測もあった。

 しかし、インターネットを検索しても、はて、この法律案がどうなっているのかまったく見えてくない。なんとももどかしいことではある。



        


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