感謝しています
■ 感謝
この1週間、この断酒ブログを更新しなかった。その理由はのちほど書くが、今朝ほど1週間ぶりにブログを開けて驚くと同時に嬉しくなった。
何人かの方が、私の断酒が途切れたのではないかと気遣っていただいていたからだ。
何か胸が熱くなるものを感じた。と同時に、継続こそ大事。いったん始めたからには、息長く、このブログを書き続けなければならないと、思いを新たにしたことだった。
ぽんたさんをはじめ、コメントをいただいた皆さん、ありがとう。私はちゃんと断酒を継続できています。ノンアルコールビールはよく飲んでるけどね。
■ 断酒ブログ休憩のその訳
私は、今年の正月、このブログに、これからの抱負を書いた(→参照)。その中で、飲酒時代に作ってしまった、嫁さんには内緒の借金のことも書いた。
こうして断酒をはじめて、やっとまともな生活に戻ろうとしている今、この借金をどうするかは、私にとって大問題である。退職も近い。1年余りを残すだけとなった。
そこで、考えたのがアフィリエイトによる収入である。アフィリエイトというのは、サイトに広告を張り付けて、この広告を見た人が、そのサイトの広告に紹介されている商品を、そのサイト経由で購入した場合に、購入代金の一部をサイト運営者が得るというシステムである。
このブログのサイドバーや下段に貼っている広告がそれである。
しかし、アフィリエイトについての世間の評価はあまり芳しいものではない。胡散臭い目で見られることも多い。昨年だったか、有名人が自らのブログに、過大な詐欺まがいの広告を掲載していて問題になったこともあった。
私のこのブログでも、「アルコール依存な人たち」のコーナーで、鴨志田穣さんを取り上げたとき、記事の最後に鴨志田さんの本やDVDの広告を張り付けたところ、ある方から、ブログ村の住人の中に記事の後に広告を張り付けている者がいるが、それを見ると折角のいい記事も鼻白んでしまうと苦言を呈されたこともある。
私は、若月健太郎さんというアフィリエーターの書かれた「パワーアフィリエイト」という教材を教科書にしているのだが、その中心的なコンセプトは、サイト訪問者に有益な情報を知らせて、その対価として報酬を得る。それがアフィリエイトだというものである。
その考えに私は同感する。そうしてこそのアフィリエイトだと思う。
しかし、私のようなパソコン超初心者がアフィリエイトで収入を得るのは困難極まりない。酸素ボンベをつけずにヒマラヤに登るようなものかも知れない。
しかし、飲酒時代の借金はなんとか自分で始末をつけたい、そのためのアフィリエイトである。やれるだけのことはやってみよう、そう思っている。
■ 「電子出版プラットフォームマップ」の立ち上げ
そんなわけで、実は、先週1週間は、これからのアフィリエイトの中心となるブログ「電子出版プラットフォームマップ」を立ち上げることに集中していたので、断酒ブログがおざなりになってしまった次第なのである。
断酒もアフィリエイトも道のりは長くて遠い。継続こそ力。そう思い定めて頑張ってみようと思っている。
それにつけても、励ましのコメントをいただいた方々には、心からお礼をいいたい。ありがとうございました。
私のブログ「電子出版プラットフォームマップ」は、これから電子書籍を出版して見たいと考えている人を対象に、今、現在、この日本で運営されている著者参加型の電子書籍、電子出版プラットフォームを紹介し比較検討するサイトである。
このサイトに張り付けている書籍タブレットを買ってね、なんて決していわないので、興味があれば覗いてみてください。
春ですね。
(毎日かあさん」「ぼくんち」などでおなじみの漫画家西原理恵子さんの元夫で写真家の鴨志田穣さんは、42歳という若さで腎臓癌で死んだ。鴨志田さんは、腎臓癌が見つかる前、アルコール依存症を病んでいた。西原さんは「早く見捨てていればそれだけ回復も早かったかもしれない」と書かれている。アルコール依存症者だけでなく、是非、その家族にも読んで欲しい本。)
電子出版プラットフォーム「パブー」から、田中かわずのペンネームで、400字詰め原稿用紙で10枚程度の短編小説「桜」「みっちゃんへ」「ピヨピヨ」「ベロの辛抱」、中編小説「おばあちゃんへの贈り物」を電子出版しました。無料です。よかったら読んでね。
エッセイ「オレのリハビリ日記」をパブーから有料で電子出版しました。300円です。よかったら買って読んでね。
ブログランキングにも参加しています。よかったらポチっとたのんます。
この1週間、この断酒ブログを更新しなかった。その理由はのちほど書くが、今朝ほど1週間ぶりにブログを開けて驚くと同時に嬉しくなった。
何人かの方が、私の断酒が途切れたのではないかと気遣っていただいていたからだ。
何か胸が熱くなるものを感じた。と同時に、継続こそ大事。いったん始めたからには、息長く、このブログを書き続けなければならないと、思いを新たにしたことだった。
ぽんたさんをはじめ、コメントをいただいた皆さん、ありがとう。私はちゃんと断酒を継続できています。ノンアルコールビールはよく飲んでるけどね。
私は、今年の正月、このブログに、これからの抱負を書いた(→参照)。その中で、飲酒時代に作ってしまった、嫁さんには内緒の借金のことも書いた。
こうして断酒をはじめて、やっとまともな生活に戻ろうとしている今、この借金をどうするかは、私にとって大問題である。退職も近い。1年余りを残すだけとなった。
そこで、考えたのがアフィリエイトによる収入である。アフィリエイトというのは、サイトに広告を張り付けて、この広告を見た人が、そのサイトの広告に紹介されている商品を、そのサイト経由で購入した場合に、購入代金の一部をサイト運営者が得るというシステムである。
このブログのサイドバーや下段に貼っている広告がそれである。
しかし、アフィリエイトについての世間の評価はあまり芳しいものではない。胡散臭い目で見られることも多い。昨年だったか、有名人が自らのブログに、過大な詐欺まがいの広告を掲載していて問題になったこともあった。
私のこのブログでも、「アルコール依存な人たち」のコーナーで、鴨志田穣さんを取り上げたとき、記事の最後に鴨志田さんの本やDVDの広告を張り付けたところ、ある方から、ブログ村の住人の中に記事の後に広告を張り付けている者がいるが、それを見ると折角のいい記事も鼻白んでしまうと苦言を呈されたこともある。
私は、若月健太郎さんというアフィリエーターの書かれた「パワーアフィリエイト」という教材を教科書にしているのだが、その中心的なコンセプトは、サイト訪問者に有益な情報を知らせて、その対価として報酬を得る。それがアフィリエイトだというものである。
その考えに私は同感する。そうしてこそのアフィリエイトだと思う。
しかし、私のようなパソコン超初心者がアフィリエイトで収入を得るのは困難極まりない。酸素ボンベをつけずにヒマラヤに登るようなものかも知れない。
しかし、飲酒時代の借金はなんとか自分で始末をつけたい、そのためのアフィリエイトである。やれるだけのことはやってみよう、そう思っている。
■ 「電子出版プラットフォームマップ」の立ち上げ
そんなわけで、実は、先週1週間は、これからのアフィリエイトの中心となるブログ「電子出版プラットフォームマップ」を立ち上げることに集中していたので、断酒ブログがおざなりになってしまった次第なのである。
断酒もアフィリエイトも道のりは長くて遠い。継続こそ力。そう思い定めて頑張ってみようと思っている。
それにつけても、励ましのコメントをいただいた方々には、心からお礼をいいたい。ありがとうございました。
私のブログ「電子出版プラットフォームマップ」は、これから電子書籍を出版して見たいと考えている人を対象に、今、現在、この日本で運営されている著者参加型の電子書籍、電子出版プラットフォームを紹介し比較検討するサイトである。
このサイトに張り付けている書籍タブレットを買ってね、なんて決していわないので、興味があれば覗いてみてください。
春ですね。
西原理恵子月乃光司のおサケについてのまじめな話 アルコール依存症という病気 | |
![]() | 西原 理恵子 小学館 2010-07-01 売り上げランキング : 15487 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
電子出版プラットフォーム「パブー」から、田中かわずのペンネームで、400字詰め原稿用紙で10枚程度の短編小説「桜」「みっちゃんへ」「ピヨピヨ」「ベロの辛抱」、中編小説「おばあちゃんへの贈り物」を電子出版しました。無料です。よかったら読んでね。
エッセイ「オレのリハビリ日記」をパブーから有料で電子出版しました。300円です。よかったら買って読んでね。
ブログランキングにも参加しています。よかったらポチっとたのんます。
- 関連記事
いい記事だなって思ったらポチっと応援をお願いします。
にほんブログ村
ランチブログ ブログランキングへ
タグキーワード
- No Tag