塩さば入りパンプキンコロッケ他
浪花かっぱっぱおじさんの弁当日記(5/26)
● 塩さば入りパンプキンコロッケ
● きゅうり揉み
● 卵焼き
● わけぎぬた
● にんじんバター炒め
2週間前の日曜日のことやけど、ほら、俺がよう魚やら何やらを買いにいってるスーパー『たこ一』へな、刺身にできる魚を買いにいったんや。
ほんで鮮魚コーナーであれこれ見てたら、なんと3匹で200円の塩さばを売ってた。これはお買い得や思うて買って、翌日の弁当にその塩さばを焼いて入れたんやけど、これが辛かった。
やっぱり安もんはそれなりのもんいうこっちゃな。子らも塩さばを残してたからな。
ほんで、もうこの塩さばは焼いて弁当に入れることはできへんから、なんか工夫がないかなぁ思うて、先週、グラタンの中に入れてみてん。
まぁ、これはこれなりに旨かったけど、まだ1匹残ってる。そこでな、今度はこれをコロッケの中に入れることにしたんや。
コロッケにはなんというてもじゃがいもや。けど、職場の帰りにスーパーに寄って見たら、この頃、根菜が高い。
ちょびっとしか入ってへんのに1袋200円もしてる。隣のかぼちゃが1/4切れで100円や。それやったらというんで、パンプキンコロッケにすることにした。
作り方はこうや。まず、塩さばを焼いてほぐす。かぼちゃは一口大に切り分けて柔らかく煮る。たまねぎを薄く切って色よく炒める。
これらを卵と片栗粉と一緒にようよう混ぜて小さめの小判型にまとめるんや。調味料は一切なし。塩さばの塩がきついからな。ほんで小麦粉をまぶし溶き卵に通してパン粉をしっかりつけて揚げる。
さあ、どんな味がするやろ。大体は想像がつくけど、まったくのオリジナルコロッケやから楽しみやなぁ。おまえにも昼休みに1個やるわ。きっと舌が落ちんで。
あとはいつものやっちゃ。きゅうりは端から切って塩もみし、白ごまを振った。
わけぎのぬたは、油揚げに熱湯をかけて油抜きし小さい短冊に切る。わけぎは湯がいて5、6㎝の長さに切る。卵の黄身、味噌、砂糖、醤油、酒、酢を、適宜適量、火にかけてよく練りタレを作って、このタレで油揚げとわけぎを和えるんや。
卵焼きは醤油、砂糖以外はなぁんも入れんと焼いた。ついでに彩りににんじんを皮むき器でスライス状に剥いて、バター、塩コショウで炒めた。
お前も愛妻弁当持ってきてるんやろ。さあ、昼休みになったら一緒に食べよか。ホンマ、今から楽しみやなぁ。ああ、涎、涎」
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