ハムカツ、ウィンナーとタマネギの蒸し煮他
浪花かっぱっぱおじさんの弁当日記(6/7)
● ハムカツ
● ウィンナーとタマネギの蒸し煮
● 豆腐の卵焼き
● きゅうりの叩き和え
材料は豆腐と卵。作り方はいたって簡単。卵の中に絹ごし豆腐1/4丁を入れて豆腐をしっかり卵の中で溶いて、そこに水溶き片栗粉を入れて混ぜ、砂糖と塩で味付けした。
なんで水溶き片栗粉を入れるかはもうわかるやろ。そう、そう、その通り。豆腐は柔らかいからな。つなぎに使うんや。それに片栗粉を入れたら卵焼きが案外フワッとできる。
卵焼き器で卵が焼き上がったら形を整えるために巻きすで巻いた。豆腐を入れるとどうしても卵焼きが柔らこうなって型がくずれるからな。
ハムカツは、ハムを半月に切ってちょっと塩コショウし、小麦粉と卵をくぐらせてパン粉をしっかりまぶし、170度くらいの油でカラリと揚げた。
ウィンナーとタマネギの蒸し煮は、アルミホイルで受け皿を作って、そこに薄切りにしたタマネギを敷き、その上に斜め切りしたウィンナーを載せてフライパンで蒸し煮にした。
俺の使ってる教科書にはベーコンが旨いとあったけどあいにく品切れやったんで、ウィンナーで代用したという訳。
蒸しあがったら、その上に、マヨネーズ(大さじ1杯)、レモン汁(小さじ1杯)、砂糖(小さじ1杯)、ケチャップ(大さじ1杯)で作ったタレをかけた。
きゅうりの叩き和えは、まずきゅうりを包丁の背で叩き、千切りにしたしょうがと醤油と一緒にナイロン袋に入れて味を馴染ませた。
ところで、しょうが。俺の場合は焼酎の湯割りに擦ったしょうがを入れてるけど、ホンマ、しょうがは薬味として最高やね。
NHKの「ためしてガッテン」で乾燥させたしょうがが特に夏冷えに効果があるとやってた。普通のしょうがやと皮膚の表面温度を上げる代わりに体内の温度を下げてしまうけど、乾燥しょうがなら体内温度をそのままに皮膚の表面温度を上げることができるんやて。
乾燥しょうがを作ろう思たら、しょうがをスライスして乾燥させれば簡単にできるらしいで」
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