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今日(7月22日)の花子とアン  - 最近のトピックスや弁当作り・断酒生活そのほかもろもろ日記

今日(7月22日)の花子とアン 

■ 7月22日の「花子とアン」のストーリー

 蓮子に対する反論を書かせるべく、嘉納伝助が新聞記者を読んで、応接室で筆記をさせています。

 そこに、蓮子のことをよく理解している別の新聞記者がやってきて、「反論記事などやめたほうがいい。そんなことをすれば嘉納伝助の名誉を貶めるだけだ。」そういって伝助に翻意を促します。

 伝助にも、そんなことはわかっているのです。でも、書かせずにはおられなかったのです。

 しかし、新聞記者にそう諭され、やはりこんなことはやめようと、伝助は反論の掲載を思いとどまり、「やはり、やめだ!」そういい捨てて、応接室を出ていくのでした。

 ところが、その会話を部屋の外で聞いていた、嘉納家の女中頭はそれではおさまりません。

 ここまで、蓮子に福岡の男が侮辱されて、ほっておいていいものかと、筆記を終えた新聞記者をたきつけ、結局、その反論は新聞に掲載させます。

 その掲載記事には、伝助が蓮子の我がままし放題、金の使い放題を、いかに許してきたかが詳細に書かれていました。

 しかし、その反論記事は、伝助が成金らしく金のことばかりが書かれていたので、伝助の名誉を回復するにはほど遠い内容でした。

 花子の出版社の同僚で修和女学校の同級生、醍醐亜矢子は、花子の自宅でその新聞記事を読みながら、あまりにも金のことばかり書かれていることに嫌気を感じ、逆に、蓮子も10年間の間、辛い思いをしてきたのだと同情を寄せるのでした。

 反論記事を、蓮子も愛人の龍一と一緒に読んでいます。宮本龍一は、そのあまりの書きぶりに怒り心頭ですが、蓮子は何を書かれようと気にする必要などないと、龍一を優しく諭すのでした。

 一方、蓮子の兄、晶貴は伝助に侘びをいいに岡にやってきます。そして、伝助の前に土下座をして、どんなことをしても蓮子をここに引き据えるから、煮てでも焼いてでも好きにしてくれと何度も何度も頭を下げるのでした。

 花子の兄、吉太郎は蓮子の居場所を知っています。でも憲兵という職掌がら、花子に蓮子の居場所を教えるわけにはいきません。

 そこで、吉太郎は玄関のドアの隙間に、蓮子の居場所を書いた紙切れをそっと差し込んで立ち去ります。

 それの紙片を見つけた花子たち。さあ、蓮子を尋ねていくことになるのでしょうか

 それは明日のお楽しみ。ごきげんよう、さようなら。

 残念ながら、三輪明宏の鼻濁音(⇒コチラ)はわからなかったよ。







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